言っている意味がよく分からない。
飼い猫にエサを与えるのは「善」ではなく,「当然」。“ゼン”違い。どうして「エコ」と結びつくの。全然違うでしょw
僕が思うに,「責任」じゃないの?飼い猫であればエサを与えるのはもちろん,排泄物の処理や躾けをし,
病気になれば看病したり病院に連れて行ったりし,そうして最期まで面倒を見,そして死をみとる。
こうしたことは全く当然のことで,善ではない。それは親が子供を作って世話をすることと同じ事。
(最近の児童虐待のニュースを見れば,子供に食事を与えることが「善」と思わせられなくもないけどw)
でも野良猫にエサをやる人は,(基本的に)エサをやることしかしないで,その他のことは関知しない。
結果,近所で糞尿に悩まされる人が出,車を傷つけられたり花壇や畑を荒らされたりもし,人によってはアレルギーになるかも知れない。
そうしたことに無関心な人は,あたかも衣食住だけ与えてあとはほったらかしの,放任主義の親のしてることと同じだと思うよ。
『うちにはうちの育て方がある。うちの子が何しようと関係ない。いちいち外野が口出しするな!』と言っているかのよう。
その子供が人様にどんな迷惑を掛けようがお構いなしの,モンスターペアレントと同じ。周りもそうだし,その子供も不幸だよね。
野良猫にエサをやるということはその猫の命に責任を持つということ。つまりそれは先に挙げた「当然」の世話を最期までするということ。
親になることの責任を持てないならその人には子供を持つ資格がないのと同じように,野良猫を最期まで面倒見切れない,
もしくは見る気がないならエサを与えるべきではないと僕は思う。それでもそうするなら,それは「無責任」なことであって,
そしてそれは間違いなく「悪」だと思います。長文・乱文スマソ。
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