これが飼い猫だったら「飼い主が病気で倒れたから餌をやらない」なんてありえない。
飼い主は入院する前に飼い猫の世話を誰かに頼むはずだし、周囲の猫好きも協力する。
SoftBankの人は、この「周囲の猫好き」に当たる。
なのに、おばさんが可愛がっていたノラがみるみる痩せ細り、
数も減っていくのを看過しているのはありえない。
この前から常々おばさんを批判していたなら、心を鬼にするのは分かる。
しかしSoftBankの人は、おばさんの行動を理解して賞賛していたのではなかったか?
これではどんなにひどい冷血漢かと非難されても仕方ない。
発言と行動に矛盾がある。発言に比してあまりに消極的過ぎる。
SoftBankの人は、おばさんの行動を、本心では否定していたのではないか?
憶測するとSoftBankの人は、おそらくノラへの無責任な餌やりへの警句のつもりで
精一杯ちょっといいエピソードを架空で創作したつもりだったのだろうが、
如何せん警句を発する自覚と責任感、そして想像力が足りなかった。つまり頭が悪かった。
このリアリティの無さは、もしかしたらSoftBankの人は猫を飼ったことが無い人かも知れない。
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